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2008年5月13日 (火)

みんな大地に支えられ 生きている

06172 今朝の伊那高原、オレンジ色の朝陽が、静かに我が家の庭を照らしています。小鳥たちのさえずりも聞こえます。どうやら今日は晴天になりそうです。

昨日の昼前、この伊那地方に、「ガクン」と、家全体に、激しいショックを感じる、地震の一揺れがありました。庭の新緑の欅の木の枝も揺れていました。

テレビの速報で、震源地は、長野県南部で、マグニチュード3.9。ここ伊那地方は、震度2であったことが分かりました。やはり、「ガクン」と、音をたてた揺れは、この伊那地方の直下で起きた地震だった。私が今までに経験したことのある大きな震度は、東京町田にいた時に経験した震度「4強」でした。

それは、神学校で学びながら、東京都養育家庭センターの仕事にも就いていた時でした。その仕事で、ある家庭を訪問していた時でした。家の構造にもよりますが、その時は、その家全体が、今にも壊れそうな音をたてて揺れ、とても長い地震でした。今でも、その時の恐怖感を覚えています。

そして、昨日の伊那地方の直下型の地震に続いて、午後三時半ごろに、今度は、今年のオリンピックを控えている中国で、マグニチュード7.8の大地震が起こったのです。

揺れないと思っていた足元の地面が、時には身震いし、そこで、自分が支えられている足元に、改めて目を向け、この地面の大切さに気づかされるのです。ミャンマーで起こったサイクロンにおいても、自然の持つエネルギーの大きさに改めて驚かされます。そのミャンマーでの死者、不明者の数は、十万人を超すと報じられています。中国での今回の地震の被害も、かなり大きな規模のようです。

普段は、なかなか、思ったり、感じたりしないことですが、地球は宇宙に浮かぶ丸いかたまりであり、不思議なバランスの中で、太陽の周りを回っている惑星であることを、私はこうした異変によって、いつも改めて自覚させられます。私たちは生きていると言うよりも、生かされている存在なんだなーと、思う。

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