水浴の後は 昼食と 絵本と 昼寝
午前中、実習生の先生と室内で一単元の保育を終えた園児たちが、今度は庭に出ました。雲も多い空ですが、日がさして晴れの天候です。園庭の桜の大きな木陰で九人の子どもたちが、他の八人全員と二人で競争して、全員の順位を決める保育に入りました。さあ、ここで問題です。全部で何レースになるでしょうか。たった九人の園児と、少なく見がちですが、一人が八人の仲間と八回走ります。
それを、実習生がメモ用紙を片手に、「今度は、誰とだれ」というように二人の名前をよんで、続けて走る子が出ないように工夫もして走らせていました。こうして、九人全員が、競争相手を変えて、全て走り終わるまでには、何十レースもあるのです。年長組の子と、年少組の子と走らせるような時にはハンディーをつけて、半周ほど後ろからスタートする子もいます。
そして、気温がグングン上がり蒸し暑い夏日となっていた。そこで、汗だくになった子たちを、パンツ一枚になってもらい、私が用意していた、赤いプラスチックの蟹型プールの水の中へ入れて、畑に放水するホースで、シャワーや霧状などに、手元の調整口をカチカチと変化させ、引き金を引いて、頭から全身へ放水した。そして、サッパリしたところで昼食となった。
事務室の机の上を見ると、近くのキリスト教書店から、「みんなの聖書絵本シリーズ④ カナのけっこんしき」が届いていました。これは毎月発行されて、二年間で二十四冊発行されるシリーズ絵本で、なかなか絵も素晴らしく、また文章も簡潔で、よい絵本です。
昼食後は、今日も幼子たちと絨毯の上に横になり、昼寝前に、この本を、みんなに読んであげることにしよう。幼稚園には昼寝の時間はありません。毎朝早起きの私だけが、昼食後の一時間ほど、特別にお昼寝をさせてもらっているのです。
| 固定リンク
「幼稚園」カテゴリの記事
- 心の傷は 脳に刻印されている(2009.07.12)
- 爽やかな風と読書の一日に(2009.07.11)
- これは何の芽 ローバイかな?(2009.07.09)
- 波田のスイカは、美味い(2009.07.08)
- 「いのち」は生存時間(2009.07.07)


コメント