琵琶湖の自然を大切に
飯田忠義著「琵琶湖周航の歌」小口太郎と吉田千秋の青春(京都新聞出版センター)の本は、時間と日数をかけて、部分的には、何回も読み返したりしながら、じっくりと味わいながら読ませてもらった本です。
琵琶湖周航の歌の、作詞者は誰か。この歌の原曲となった「ひつじ草」の作曲者は誰か。そして、この歌の背景には、どんな時代が、そしてどんな青春があったのか。この本の著者の、長年に渡たる、そうした探求と取材の旅の情熱が、読む者の心に深く沁み込んで来ました。近年に出会った本の中では、一番印象に残る本となりそうです。
昨夜遅くまで、妻のピアノの協力を得て、最近は遠ざかっていた、自作の歌にチャレンジしてみました。まだ、この歌の題名を何にしようか迷っているのですが、まあ、私が自分で歌う歌であり、歌詞に出てくる言葉そのままに、今の私の心境である、「胸躍る夏」としました。
「胸躍る夏」…作詞、作曲 John F Cross(2008.7.14)
①甦る 青春の日の血潮
帆を上げた ヨットの上で ラダーを握る
若者たちが 琵琶湖周航 ボート漕ぎ
進んだ湖上 我もまた進む
嗚呼 胸躍る 夏
②甦る 青春の日の夢に
風をよみ ヨットの上で ラダーを握る
若者たちが 周航の歌 響かせて
湖畔に淡く 恋の花揺れた
嗚呼 打ち寄せる 波
③甦る 青春の日の言葉
波を切る ヨットの上で ラダーを握る
夕暮れの ガリラヤの海 向こう岸
渡り行こうと 弟子たちが聞いた
嗚呼 その声今も 胸躍る 夏
この歌を歌いながら、和邇浜をスタート地点として、北上しての右回りの約100キロの琵琶湖周航になりますが、一日に25キロほどを目安に、四日ほどをかけて、帆走しようと思っています。古代インドでは 人生を4つの時期(①学生期〔がくしょうき〕②家住期〔かじゅうき〕③林住期〔りんじゅうき〕④遊行期〔ゆぎょうき〕に分けて考えたという。
私は、この人生の区分から言うと、林住期にあたる歳になりました。しかし、家族も教会&幼稚園の方々も幼子たちも、こんな私の夏休みの計画を、あの、イスラエルのガリラヤ湖へ泳ぎに行った夏同様に、応援してくれます。
この琵琶湖をはじめて私が訪れたのは、児童養護施設大阪水上隣保館時代に、そこの子どもたちとキャンプで訪れた時でした。そして、27歳の夏に私は、安曇川から米原まで、子どもたちの声援を受けて、一日をかけて泳いで渡りました。また、私の愛犬たちとも、訪れた湖です。
近年の温暖化などの影響もあり、湖畔の自然や、水質がとても心配です。美しい日本の自然全てがそうですが、琵琶湖周航の歌と共に、大切に後世に残したい湖ではないでしょうか。京都の第三高等学校の水上部(ボート部)が周航したのは、左記の図のコースだったようです。当時の琵琶湖は、今よりもずーっと美しかったに違いない。なお、私の周航では、琵琶湖大橋から南は、カットしています。
| 固定リンク
「幼稚園」カテゴリの記事
- 本格的な ロッキーとの散歩スタート(2008.12.03)
- 雑草はえらい!。(2008.12.03)
- 司馬遼太郎は合理主義者?(2008.12.02)
- コラ! 育ての親を忘れるなよ!(2008.12.01)
- 妻がバソコンにチャレンジ(2008.11.30)
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/391206/22304971
この記事へのトラックバック一覧です: 琵琶湖の自然を大切に:

コメント