命をあずかる 責任の重さ
今朝の伊那高原の空は、薄い雲に覆われています。これから妻と安曇野にある教会&幼稚園へ向かいます。水曜日勤務の教諭の方が、短期間ですが日赤病院へ入院されたのと、今日から三日間、安曇野の中学校から四名の女子生徒が、職場体験実習に入るためです。
雨も降らず、気温が上がってくれば、予定では、豊科プールへ、みんなで出かけ、今日は水泳教室です。夏休み前に、四回ほどの水泳教室をしておきたいと考えています。
私は日赤の水泳指導員、救助員の資格を若い頃に取得しています。この資格は、取得後に毎年、規定の人数の子どもや大人に講習会をしたり、水泳教室の指導にあたらないと、更新にはならない仕組みになっている資格です。国際資格でもあります。
一般的には、警察や消防署などの、水泳の得意な、体育会系の連中が、何日間かの講習を、正式競技用の五十メートルプールと、水深のある飛び込み用のプールで受け、最後に筆記と、人工呼吸、心臓マッサージ、最後にかなりハードな実技試験を受けて、パスする資格です。
私の場合は、児童福祉施設や現在の幼稚園で、この資格は別として、自分の得意な水泳が、現場で生かされて来た気がしています。梅雨の季節に、安曇野の大型用水路に、ラブラドール犬のアージュが飛び込み、それを救おうとして飛び込んだ私を見て、同じくラブラドール犬のリーが、そして一番大きなマークが、さらにクロスとジョンも、私を追う形で、激流に流されたことがあった。
二十数人の男の子を中心とした園児も一緒の時だった。今振り返ると、園児たちの命の危機に、私が直面した瞬間だった。今でも、背筋がやや寒くなる。それ以外は、この歳まで、事故なくやってこれたこと、本当によかったなーと感じている。
子どもたちに関わる職務には、こうした命をあずかっているという、厳しい責任のあることを、意外とみんなは、事故が起こるまで、知らないような気がする。この夏の季節になると特に、私はこのことを自分に言い聞かせて勤務に入る。危機管理はいつも大切である。
そして、明日は、夏休み前、最後の「光の子」賛美グループ活動で、福祉施設の「常念荘」へ出かけます。こうした、水泳教室や野外教室、福祉活動などには、私も必ず参加し、短大などから実習生を受け入れたり、今回のように、まだ子どもの中学生などをあずかる時も、勤務に入ることにしている。
しかし、まー、来週で、もう一学期が終わり、夏休みに入るんだなー。季節の移り変わりは、本当に速いなー。夏休みそのものも、油断をしていると、「あっ」と言ってる間に終わっちゃうもんなー。心を引き締めて、一日一日を大切にしたいと思う。今、横目でテレビの天気予報を見ていたら、安曇野の今日はお日様マークと雲マークが並んで出ている。
どうやら、日中は晴れ間がありそうである。さー、水着だけは忘れないようにして、出かけるとしよう。
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