ミカンを食べて、その皮で楽しもう
冷え込みの厳しい日は、やはり温泉に行きたくなる。我が家からとても近い処に、「みはらしの湯」と「大芝の湯」という二箇所の大きな温泉施設がある。
少し離れたところにもう一箇所白い濁りで、湯質のいい「ながた湯」もある。私はサウナ風呂で汗を流し、冷たい水風呂へザブーンと飛び込むのが好きなので、サウナ風呂と水風呂が一番大きい「大芝の湯」を利用することが多い。
昨夕も、サウナに三回入り、一キロほどの汗をかいて、水風呂にも三回大の字で浮かんで、サッパリ顔で帰宅すると妻が、ミカンの皮がどうのこうのと突然言うので、またミカンの皮を何かに利用する話かと思っていたら、どこかの教会の牧師さんが、八十万部もの売り上げを記録しているミカンの皮の絵本の話だった。
食卓に座り、牛乳をゴクゴク飲んでから、妻の話をよく聞いてみたら、この夕方の民放テレビニュースで、その牧師がある日、自分の食べたミカンの皮を見たら、サソリの形にそっくりだったのが発端となり、ミカンの皮造形の絵本まで出し、それがジワジワと売り上げを伸ばし、八十万部に迫っているのだそうな。
さっそく、インターネットで調べてみたら、その方は札幌在住の牧師で、以下のようなプロフィールが目に入った。
岡田 好弘(おかだ・よしひろ)1965年大阪府生まれ。札幌市在住。大阪芸術大学芸術学部美術学科卒。メキシコEstandarte para Ias naciones聖書学校卒。札幌クリスチャングループ牧師。
折り紙が四角い紙をただ折るだけで作品を作り出すことができるように、ひとつのみかんの皮をただ切ってむくだけという造形にこだわり秀逸なみかんの皮アートを次々に生み出している。第1回オリジナル地図コンクール特別賞受賞。牧師としての専門分野は「夫婦関係と子育て」のコーチング。
そのミカンの皮の作品をユーチューブなどで見た。正月などに家族で炬燵を囲み、ミカンの皮をむきながら、子どもたちと楽しめる。やあ、なかなかいいではないか。ただポイポイ捨てていた皮に、こんな楽しみがあり、家族の交わりが生まれるのだなあ。
さっそく私たちの幼稚園でもやってみようかなあ。難しいのはやめて、腕時計なんか直ぐ出来そうである。そして私オリジナルで、犬の形にもチャレンジしてみようかなあ。しかし、彼は私と同じ牧師らしいが、大阪芸術大学も卒業しているぐらいだから、やっばし、ミカンの皮の形に鋭く反応したんだろうなあ。
今日のロッキーとの散歩の帰りに、ミカンを少し買って来て、腕時計を作って、その文字盤にみたてたミカンをムシャムシャ食べてみようかなあ。それとロッキーくんの形にもチャレンジして、うまくいったら、明日の幼稚園の日曜礼拝で、みんなにみせてやろうかなあ。
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