世界各地 それぞれのクリスマス
クリスマスの25日の夜遅くギリギリに、わたしはトナカイスーツ姿で、ようやく、城下町の夢みる少女に「妖精変身スティツク」を、周りが海の島に住む少年には「超合金のキラーマシン」を、そして雪国の村で、マフラーを無くして鼻水をたらして寒がっていた少年には「ぽかぽかマフラー」を届けてやることが出来た。
また現実の世界でも六人の孫たちに、絵本などを届けることが出来ました。今年のクリスマスは寒波が日本列島に到来し雪の舞うホワイトクリスマスでした。
しかし、宇宙に浮かぶまあるい地球の全てが、この季節冬というわけではない。南米のアルゼンチンは今、真夏である。その南米アルゼンチン東部ロサリオ近郊を流れるパラナ川の川岸でクリスマスの25日に、遊泳中の人たちが肉食魚の大群に襲われて70人あまりが負傷したと、同国国営通信が以下のように伝えたと(CNN)はネットで報じている。
パナマ川で泳いでいた人々を襲った魚はピラニアの一種だという。死者は出なかったものの、7歳の少女が小指の一部を食いちぎられるけがをした。
現場の川岸は、真夏のアルゼンチンの人気遊泳スポットだった。サンタフェ州の当局者はこれについて、突発的な事態であり、パラナ川の規模を考えればそれほどの重大事ではないとした。
地元の漁業団体関係者も、ピラニアのような魚が人を襲うことは時折あるものの、今回のような事態が再び起きる可能性は低いと話している。
わたしも犬のロッキーも、泳ぎが大好きだから、川や海で泳ぎながらクリスマスを迎えたい気もするが、ピラニアやジョーズには襲われたくない。出来ればやさしいお魚さんたちや、イルカさんたちと泳ぎながら、「メリークリスマス」と言いたいなあ。
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投稿: Julia | 2014年1月23日 (木) 20時18分