寒中の野外教室(散歩)も楽しいな
14日(火)…犀川沿いの散歩では、ロッキーが犀川の流れに飛び込み、まさに寒中水泳。100メートル以上も流れに乗って川下り。凄いヤツだなあ。
その散歩の後は、犀川の白鳥湖へ。今年に入って初めてなので園児たちも楽しみにしていたが、たくさんの白鳥さんたちに会うことが出来ました。掲示板には、14日朝の時点で、安曇野に飛来している数は288羽、その内、犀川の白鳥湖に来ている数は134羽とありました。鴨さんたちの数もだいぶ多くなっていました。
15日(水)…風はなく快晴。しかし厳しい寒気の中を、堀金の田園へ散歩に出ました。一面の雪原の中を、みんなで元気に歩きました。みんなスキー場へ行く時のような服装をしていましたが、園児たちは途中から体が熱くなったと、一番上のジャンバーを脱いでいました。元気だなあ。
そして、真っ白な雪の上に背中を下に寝転んで、両手と両足を少し開いたり閉じたりしながらバタバタ動かして、天使の形を雪上に描きました。やー、みんな可愛い天使の形になりました。
わたしのも、大きな天使の形になりました。ロッキーくんも寝転んでいましたが、それは瓢箪(ひょうたん)形や雪だるまのような形になっていました。このあそびは、絵本「ぼくのゆきだるまくん」で知った遊びです。まだやってない人はぜひやってみて下さい。この日はたくさんの大きな鳶(とんび)たちが、送電線の大きな鉄塔のところに集結していて、「あー、とんびさんたちの学校だね」と、年中の女の子が言い、みんなが「そうたねー」と声を合わせていました。
16日(木)…この日はまた犀川沿いの道へ散歩に出ました。晴天で、北アルプスの峰々がクッキリと青空をバックにして見事でした。こうした雄大な景色を一望できるのが、安曇野の東側に位置する犀川沿いの土手からの眺めです。
17日(金)…今日も午前中の保育を終えた園児たちと、安曇野の田園の中へ散歩に出ました。雪がチラチラ舞う天候で、常念岳や北アルプスの高い山はみな雲に隠れるとても寒い日でした。でも風はなく、少し歩くと園児たちはみなジャンバーを脱いで、先生にあずけていました。ロッキーくんもみんなも元気だなあ。
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投稿: Leah | 2014年1月23日 (木) 06時47分