雪の日も、両手袋から溢れ出る幸せ
今朝の伊那高原は十センチ~二十センチほどの積雪だった。その我が家から十五分とかからない山裾に三女の家があり家族で住んでいる。
昨年の秋に新築した山小屋風の家である。そこには大型の薪ストーブがあり、こんな雪の日でも、家の中はポカポカ陽気の春のようだ。家全体が暖かいので、中ではTシャツ一枚でも生活できるのだ。
その三女の家の前に広がる草原でロッキーとわたしとで写真を撮った。両手袋から溢れ出るわたしとロッキーくんの幸せを感じてもらえるでしょうか。三女のところも長男が生まれて、もう三ヶ月になり、首も据わり、ますます可愛くなっている。わたしと妻にとつて六人目の孫である。
幼稚園は、ややのんびりと来週の14日(火)から、短い三学期が始まる。でも年末も年始も日曜日の日曜幼稚園は休まずあるのが、わたしたちの幼稚園の特徴の一つです。
この新しい一年も、両手で抱えられる小さな幸せであっても、両手から溢れ出る、感動の日々を元気で過ごしたい。
安曇野や伊那高原での四季折々の自然の中で、今年もまた園児たちと、そしてロッキーと、躍動する感動の年としたいなあ。
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投稿: Mackenzie | 2014年1月24日 (金) 02時05分