この夏 幼子とハサミチョキチョキ遊びのお母さんに
2021年の夏は、ぼくにとって77回目の夏である。夏の大好き男である。もっと具体的には泳ぎ大好きのぼくは、92回目ぐらいまで夏の太陽さんさん降り注ぐ川を犬と一緒に流れ下り、泳ぎの後はこれも大好きなスイカを食べたい。
今現在、ぼくには9人の孫がいる。一番上が心理学を専攻している女学院大二年で、一番下が、一歳を少し過ぎた男の子である。
ここに紹介の絵本は、一番下の孫が二歳くらいになって、ハサミで紙を切ることに興味を持つようになった時に、母親にお薦めの本であり、実際にこの本の各ページを切り、満足感を与えつつ、ハサミの使い方をマスターしていけるよう工夫されている。二歳か三歳のお子さんのいる家庭にピッタリ、この夏お薦めの一冊です。
「いらない紙を自由にチョキチョキするのも楽しいですが、単純作業になりがち。うまく切れなくてイライラしたり、お子さんのはさみづかいにヒヤヒヤしたり…
お子さんの手指の運動能力にあった問題で、きちんとはさみの練習をしましょう。
2歳向けの本書では、ちょきん! と一回で切るところから、まるく切り取るところまで、ステップアップできるようになっています」。
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