雪の中に咲くローバイの花
一年のたつのが早い。孫が今年は大学を卒業して社会人なる。それと孫の九番目が誕生する。まだまだジイジは、頑張らなければならない。
大分日差しが春めいて来た。春を呼ぶ大雪が降った。
25~30センチぐらいだろうか。子供のころは雪が降るとうれしかったが、またスキーに夢中になったものだが、歳と共に、雪と聞くと、少量であってほしいと思うようになった。車のこともあるし、散歩の事もある。
プードル犬を飼っているが、いつが雪の日は、散歩を嫌がる。妻も嫌がる、それで、ぼく一人で大き目の靴をはいてリックを背負い、歩いて買い物をしてくる。ひと汗かくのは、いいものだ。
もうだいぶ前に、当時山口県にいた、神学校時代のクラスメイトの牧師からロウバイの種を送ってもらったが、それが成長して三メートルを超す木になった、今年も、黄色の花を雪の中に咲かせて、教会の庭で唯一、そこだけ春が来たようだ。
梅干し大の種を沢山つけている。この梅干大の殻の中に、十個ほどの種をもっている。今年も教会員の何人かが、家に持ち帰り庭に蒔くらしいが、芽を出してほしい。ローバイの花は、ほのかな香りも漂わせ咲く黄色い、やや小さい花である。
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